日光白根山(五色沼避難小屋まで) [山など]
土曜日は日光白根山へ(→wiki)。雪多くて疲れたので避難小屋で撤退しました。
前白根山頂。噂通り風強かった!
終業後の準備は順調に進み、1.5時間の睡眠を確保。つくば発は早朝3時過ぎ(車)。2時間強で東武日光駅。この先は凍結確実なのでバス利用。貸し切りでした。
男体山は読み通りの好天。朝日があたってきれい。
湯元温泉の寂しいバス停で降車。しばらくは緩やかなゲレンデを上ります。ここが一番ツルツルで危険でした。(撮影は下山時)
白根沢を右に見つつ、急登の始まり。 (撮影は下山時)
しばらくはトレースがありましたが、外山鞍部付近で見えなくなりました。積雪は基本膝、深いところで腰くらいでした。ズボズボの上りはかなり疲れました。浮力のあるギアを検討したいところ。
前白根山から白根隠山への稜線。ここもズボズボ。写真の分岐から少々下ると避難小屋です。このあたりでサングラス(BRIKO)のツルが折れて、さらに適当にザックに引っ掛けていたら、どこかに落とすという失態。
出発から約4時間、11時半に避難小屋到着。奥白根登頂&避難小屋泊の選択肢もあったけど、この先も雪が深そう、ゆっくり温泉に入りたい、サングラスを探したいという理由から、撤退することに。
10分程休憩したところで、奥白根山から老若男女10数名のパーティーが到着。トレースを辿れば割と楽に奥白根いけそうだったけど、既に気持ちは下山モードだったので、そのまま下山(;^ω^)
なぜか小屋の戸が開いていて、雪が吹き込んでいました。
奥白根山。サングラスは無事に見つかりました。修理します。
前白根から帰り道方面。雪が舞っています。
下山後、奥白根がくっきり!
色とりどり?の源泉を散策して、いよいよ入浴。脱衣場でタオルが凍る温泉は初めてでした('A`)この野性味、寂れた雰囲気、そしてたっぷりの硫黄臭、満足しました。
帰りのバスから見えた、戦場ヶ原と山がきれいでした〜。バスで行って良かった!
行程
湯元バス停7:33 --> 8:06堰堤分岐--> 10:25前白根山10:29 --> 11:26五色沼避難小屋12:00 -->12:43前白根山 -->13:55堰堤分岐 --> 14:28湯元バス停
(単独)
前白根山頂。噂通り風強かった!
終業後の準備は順調に進み、1.5時間の睡眠を確保。つくば発は早朝3時過ぎ(車)。2時間強で東武日光駅。この先は凍結確実なのでバス利用。貸し切りでした。
男体山は読み通りの好天。朝日があたってきれい。
湯元温泉の寂しいバス停で降車。しばらくは緩やかなゲレンデを上ります。ここが一番ツルツルで危険でした。(撮影は下山時)
白根沢を右に見つつ、急登の始まり。 (撮影は下山時)
しばらくはトレースがありましたが、外山鞍部付近で見えなくなりました。積雪は基本膝、深いところで腰くらいでした。ズボズボの上りはかなり疲れました。浮力のあるギアを検討したいところ。
前白根山から白根隠山への稜線。ここもズボズボ。写真の分岐から少々下ると避難小屋です。このあたりでサングラス(BRIKO)のツルが折れて、さらに適当にザックに引っ掛けていたら、どこかに落とすという失態。
出発から約4時間、11時半に避難小屋到着。奥白根登頂&避難小屋泊の選択肢もあったけど、この先も雪が深そう、ゆっくり温泉に入りたい、サングラスを探したいという理由から、撤退することに。
10分程休憩したところで、奥白根山から老若男女10数名のパーティーが到着。トレースを辿れば割と楽に奥白根いけそうだったけど、既に気持ちは下山モードだったので、そのまま下山(;^ω^)
なぜか小屋の戸が開いていて、雪が吹き込んでいました。
奥白根山。サングラスは無事に見つかりました。修理します。
前白根から帰り道方面。雪が舞っています。
下山後、奥白根がくっきり!
色とりどり?の源泉を散策して、いよいよ入浴。脱衣場でタオルが凍る温泉は初めてでした('A`)この野性味、寂れた雰囲気、そしてたっぷりの硫黄臭、満足しました。
帰りのバスから見えた、戦場ヶ原と山がきれいでした〜。バスで行って良かった!
行程
湯元バス停7:33 --> 8:06堰堤分岐--> 10:25前白根山10:29 --> 11:26五色沼避難小屋12:00 -->12:43前白根山 -->13:55堰堤分岐 --> 14:28湯元バス停
(単独)
2012-12-11 00:13
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